今津北線菊花賞HM
こんにちは。10月後半でありながらもう冬みたいな寒さが続き、外に出るのが辛くなる時期になってきましたね。
そんな中、阪急今津北線沿線では10/24あたりに阪神競馬場で菊花賞と呼ばれるレースが開催されました。その関係で今津北線の車両にHMが掲載されました(今はもう取り外されてます)
自分は金曜日で撮るのが最後になりそうなので金曜日に撮ってきました。
西北にて。
この日の運用はT#1671 すなわち夕方出庫1本目でした。なのでお決まりの場所で面縦です。
マルーンの車体に黄色いHMって何か良いですよね。
西北6号線に入線
宝塚南口にて。
西北にて。
宝塚南口では裏被りされましたが記録できただけでも良しとしましょう。
提出終了間近だったためか撮り鉄の方も多く見られました。
5000系はHMつけると、かっこよさが増しますよね。
今回はこれで終わります。
瀬戸大橋線を撮影2
前回の続きです。
この日は朝4時に起床し、児島駅に向かいました。あまり寝れていないので眠かったですが大したことないので大丈夫でしょう(笑)
まだ早朝の4時過ぎですが6月ということもあり、空は明るかったです。
高架駅で特急停車駅ということもあり、比較的大きい駅ですね。
始発からの案内表示が出ていました。
ホームに入り、電車を待っていると山の向こう側から日の出が。雲もとれていたので気持ちの良い日の出を見ることができました。良い気分です。
瀬戸大橋線の始発は223系5000番台2両でのマリンライナーから始まります。始発のマリンライナーは日中には停まらない上の町や木見、植松、備前西市、大元にも停車します。これに乗って次の撮影地へと向かいます。
早島で下車。するとすぐにやって来た下りの始発電車である快速マリンライナー1号。こちらも223系5000番台2両での運転です。ちなみに高松まで行った後、5両編成と連結し、マリンライナー8号として7両編成で折り返してきます。
備中箕島~妹尾間に移動。前から行ってみたかった撮影地に来ました。備中箕島から歩いたほうが近いのですがマリンライナーは箕島には停まらないので早島から歩きました。ストレートで障害物も少なく、晴れていたら光線が良いのでおすすめです。
岡山の主ともいえる115系中国地域色。岡山に行って電車に乗るとしたら間違いなくこいつに遭遇します。岡山でJRに乗ってこれを見ずに帰るのはほぼ不可能です。それくらい多いです。広島では227系が投入され、115系を置き換えていきましたが岡山では未だに新型車両導入のお知らせは来ていません。いつまで走ってくれるのでしょうか。
いずれにせよその内227系が導入されると思うので今のうちに撮っておいた方が良いですね。
ケツ打ちですが。本当は先頭から狙いたかったのですが逆光が酷すぎたので仕方なくケツ打ちに。ですが架線の影が入ってどっちにしろゴミ写真となりました。
昨日児島駅で夜間停泊していたD13 がお目覚めして岡山へと向かっていきました。検査してすぐなのかまだ台車等が綺麗でした。
朝限定の7連マリン。マリンライナーの8号と10号のみ7連で運転されます。この日は土休日だったのでてっきり増結は無いと思ってたんですが、土日でも増結されるんですね。岡山に到着した後は2両編成を切り離して、5両で折り返し運用に入ります。
朝と夕方に瀬戸大橋線に入る113系。115系と混じって細々と活躍しています。てか何で方向幕無いんだ?
朝限定の213系2+2+2のブツ6運用。213系は朝と昼間の快速運用でしか瀬戸大橋線に入らないのであまり見れませんね。3+3の6両編成だと山陽本線や赤穂線でよく見ますがブツ6はあまり見ませんね。213系も昔はマリンライナーとして瀬戸大橋線の主力を担っていましたが今ではローカル運用がメインとなってしまいました。
2本目の7連マリン。
アンパンまーん! 黄色タイプが来ましたね。バイキンマンのちくびは片方のみ点灯してました。
先ほど撮った213系6連がもう一周して帰ってきました。213系6連の運用は633M(宇)→636M(岡)→527M (児)→528M(岡)の2往復です。
一日一往復のみのうずしおと南風の併結運用。今日は2+3の5両でした。後ろ3両は愛と勇気だけが友達のアンパンマンでした。
子どもたちに大人気! アンパンマントロッコ参上であります! JR四国はアンパンマンが大好きですね。
こちらも朝限定2+2の4連の213系。瀬戸大橋線は朝限定のものが多いので撮るとしたら朝に行くのがおすすめです!
そうだ!嬉しいんだ!生きる喜び。例え胸の傷が痛んでも~♪ (ついに書くことが無くなってふざけ始める中の人)てか1両目振り子エラー? なんか傾いてない?
かなり撮影したのでここらで撤収。たくさん撮りたいものが撮れて大満足の二日間でした。
これで以上です。ありがとうございました。
瀬戸大橋線を撮影
こんばんは。かなりお久しぶりです。完全にブログの存在を忘れていました。書く気になったので久々に投稿します。
さて、6/19と6/20日に岡山に行ってきました。僕の祖父の三回忌があり、家族で岡山に行かなければならなかったので。家族は日帰りで法事が終わるとすぐに大阪に戻りましたが自分はせっかく岡山に来たので、瀬戸大橋線を撮りたく、一晩止まることにしました。
まずは夜の撮影なのでバルブできる場所を探した結果、児島に行くことに。他でもできるところはありそうですが、暗そうなので比較的明るい児島にしました。
223系5000番台のトップナンバー。223系5000番台は223系の中で一番好きです。
貫通幌があるのがとてもいいです。関西の223系は転落防止幌が取り付けられていますが5000番台のみ唯一取り付けられていません。取り付ける予定はあるんですかね? 一応5000番台も増結解をするんで着けても良さそうですが。でも今のままでいてほしいです。
サンライズをバルブしたのは初めてです。まさかサンライズをバルブできる日が来るとは。児島にも停車するんですね。というか乗務員が交代する必要があるので止まらないといけないですね。この後岡山でサンライズ出雲と連結して東京に向かいます。
深夜限定の5000系3両単体でのマリンライナー。正直今回瀬戸大橋線を撮りに来た目的はこれです。高松行きの内、69号、71号、75号が5000系単体運用です。深夜にしか走らないのでなかなか撮れません。ですが今回でやっと撮れて満足です。
今度は岡山方面行の5000系単体運用。上りは70号と72号が5000系単体運用です。
5000系は2階建て車両のみの形式で後の2両は223系と思う人もいると思いますが3両合わせて5000系です。大事なことなのでもう一度言います。「3両合わせて5000系です」
223系と違ってスカートが非強化型なのが特徴的です。日中は5000番台と併結しているのでその姿は見れませんが深夜にのみ、姿を現します。223顔の非強化型スカートが見れるとは嬉しいものです。日中にも走って欲しいんですが。
223系には強化型スカートと非強化型スカートがあり、以前は非強化型でしたが、現在活躍している223系は全て強化型スカートになっています。
にしても5000系かっこいいですね。鉄仮面的な顔がとても良いです。5000系は行き先LEDが最近白色のものが増えてきており、従来のLED表示は今のうちに撮影しといた方が良いですね。
早朝と深夜に見られる223系5000番台単体の運用です。幌がついている223系最高です。普段は5000系と併結して5両で走っているので2両だと可愛く見えますね。
ついに上りが最終になりました。この時間帯になると客もほとんどいません。
4番乗り場には夜間停泊の車両が止まっていました。翌日6時40分発の始発の普通になります。
上り最終は5000系3両での運行です。
下り最終、瀬戸大橋線最終電です。
瀬戸大橋線最終電は223系5000番台2両編成でした。あれ? P1編成は66号で見たような。岡山で切り離されて折り返してきたんですね。ちなみに高松まで行った後、翌日の始発のマリンライナー2号として運行され、7連増結に入ります。
さて、終電も発車したので急いで駅を出ました。近くにネットカフェがあったのでそこで一晩泊まりました。今回はこれで終わりです。ありがとうございました。
加古川線を撮影
こんにちは。お久しぶりです。最初の挨拶からかなり時間が経ってしまいました。
もう3月ということで青春18切符の季節がやってきましたね!僕もさっそく買いました。ということで今回は18切符で行った際の撮影記録をあげたいと思います。
まず最初に行ったのは、「加古川線」です。加古川線は兵庫県の加古川駅から谷川駅までを結ぶローカル線で加古川駅で山陽本線に、谷川駅では福知山線に乗り換えることができます。
加古川線ではまだ103系が現役で活躍しており、特に朝には103系の2+2の4両編成が見れるなど、面白い路線です。103系の他にも1両で運行可能な125系も活躍しています。
今回は103系メインで撮りに行きました。ではさっそく…
321S M02+M04 厄神行き。
朝と夜しか見れない103系の4両編成です。これのために朝4時に起きて撮影に向かいました。大阪に住んでいてとても遠いのでそれくらい早起きしないと撮れないんですよね…。しかも西脇市→加古川→厄神→入庫という流れなのですぐに終わっちゃうんです。 この日は快晴で非常に良い光線で撮れたので本当に嬉しかったです。
323S 125系3両 厄神行き。
こちらも朝しか見れない125系3両編成。125系は4編成しかなく、そのうちの3両が連結して運用に入るという。しかも後の1本は西脇市-谷川間の運用に入ってるので、全ての編成が稼働してることになります。とても働き屋さんな電車ですね。125系はローカル線用の車両ですが顔も非常にかっこよく、VVVF音も良いので僕はとても好きです。こちらも厄神に着いた後、すぐに入庫してしまいます。
103系M08編成 厄神行き
103系のダブルパンタ車が来ました。加古川線と播但線の一部の103系は霜取り用のパンタが搭載してあり、冬季の期間はこのようにパンタを2つあげて運行しています。しかしもう3月ですので、これもそろそろ終わりかと思われます。
こちらは普通の3550番台です。加古川線の103系は元々中間車だった車両を先頭車に改造しているので顔も他の103系と全然違いますね。貫通扉に貼ってある「KAKOGAWA103系」のステッカーが特徴的です。ですがこの顔もなかなかかっこいいと思います。
M06編成 厄神行き。
面縦もしてみました。やはりWPだと印象が違いますね。
125-10 西脇市行き。
103系が中心の朝運用も終わり、125系の運用が増える時間帯になりました。こちらは先程の3両編成が車庫内で分割され、そのまま再び運用に入ったものです。125系の西脇市行きはあまり本数はないのでレアですね。
これで一通り朝の運用は撮り終えたので一旦加古川駅に戻り、今度は谷川まで乗ってみることに。加古川線は加古川-西脇市、西脇市-谷川と、西脇市で運転系統が分かれています。なので加古川発の車両はほとんどが西脇市行きで、谷川まで通しで走る運用は1日1往復しかありません。今回はそれに乗ることにしました。
乗車電は125系の10編成でした。
加古川発谷川行きの車両は原則125系1両で運転されます。1両しかないので加古川からはかなり人が多いです。厄神あたりでまあまあ降りて空いていく感じでした。
谷川駅舎。古そうであまり古くなさそうな感じの建物でした。せっかくなので周辺を散歩しました。
見渡す限りど田舎です。とても静かなところで落ち着きます。
福知山線のカーブ。ちなみにこの踏切は第4種踏切なので手前で警笛を鳴らします。警笛スポットとしても知られてる場所です。
223-5507(F7) 篠山口行き。
せっかくなので福知山線の列車も撮影。223系5500番台も更新車が増え、未更新はあまり見かけなくなってしまいました。自分は更新車もかっこよくて好きですけどね。パンタは1基下ろされてました…。残念。福知山線は日中、223系5500番台3本体制で運行してますが、おそらくそのうちの1車両だけダブルパンタで運行し、後の2本は1基のみで運転していると思われます。加古川線や播但線のように全編成が上がるわけではないんですね。
これに再び乗り、西脇市へ。
西脇市で降りるとこんなものが。自分は初めて知りました。加古川線に「日本へそ公園」という駅がありますが、それはこれが由来だったんですね。納得です。
そしてこの後は再び電車に乗って帰りましたとさ。